こんにちは、シジュウです。
40代女性会社員、管理職、既婚、小学生の子ども1人います。何社か転職しながら、20年くらいサラリーマンとして懸命に働いていましたが、最近働くのが辛くなってしまいました。このまま今の状況で、60才まで(70才まで?)我慢しながら、働くのは無理!と思っています。
というわけで、今日は、会社を辞めようと思った理由(「Mr. サイコパス!」編)です。
私は中間管理職ですので、上司がいます。今の会社に転職してだいぶ経ちますが、この上司が非常に曲者でした。「Mr. サイコパス」だと思った理由は、3つありました。
(余談)Mr. サイコパスの発言にむかついて思わずツイート↓
非常に気分屋である
Mr. サイコパスたる理由の1つ目です。ヤツは非常に気分屋でした。
たとえば、
- 彼が機嫌がいいとき、「分からないことがあったら何でも聞いて。」と言ってくれます。実際、聞いたらとても丁寧に教えてくれます。

- 彼が機嫌が悪いとき、「そんなことくらい自分で考えて。そのくらい自分で物事考えるのは当たり前でしょ。」と言います。

彼なりの線引きがあって、部下を育てるためにこのような態度をしているのだと思っていたのですが、結局、その「線引きの基準」は、何年経っても分かりません。
他の人にも相談しましたが、その人もMr.サイコパスの「線引きの基準」に悩んでました。そして、私より先に辞めていきました。
結局、「線引きの基準」というのは、彼にしか分からないことなので、正解はいつまでたっても分からないんですよね。それを分かろう、理解しよう、とすることは、ただただ自分の心を消耗するだけ、でした。

自分が出世するためなら手段は問わない
Mr. サイコパスたる理由の2つ目。曲者上司は、自分が出世するためには手段は問いませんでした。
これは、良くも悪くも、です。
「出世するために手段は問わない」というと、普通は、自分を相対的に良く見せるために、他人の足をひっぱるとか、意地悪をする、とか、悪い方向の手段だけだと思いますよね。
彼は違うんです。他人に対して、良いこともするんです。例えば、
- 部下に対して、成長を促すような助言やフォローをとことんしてくれる。
- 部下がプライベートで問題を抱えた時には、全力でサポートしてくれる。

これだけ見ると、本当にいい上司ですよね。この上司のために、頑張ろう、とまで思います。
でもこの行動は、自分の得になる「使える部下」であると判断している最中だけなんです。もしも、この部下が、自分の得に全くならない「使えない部下」と判断された瞬間、手のひらがくるり、と返ります。全く逆の人になります。

- 部下に対して、全く助言をしなくなる。その結果、お客さんから少しでもお小言がでようものなら、「部下のレベルが低くて申し訳ない、自分もこれではダメだと思っていた、自分が初めから見てさえいればこのようなことがなかった」と言いだす。
- 部下がプライベートで問題を抱えた時には、「仕事の締め切りは守りなさい、現状については速やかに関連各所に連絡するように」と連絡が来る。

本当に同じ人なのだろうか、と思います。彼の出世にとって、今その人が「使える」のか「使えない」なのか、という判断で行動が変わるんですね。
ちなみに、彼は、お世話になっている先輩に対しても、同様でした。
自分の出世のためにバックアップしてくれる相手(=先輩)に対しては、ベッタリくっつきます。ただし、その人が、会社の本流から外れて失脚しそうになると、「最近あの人の行動はおかしいと思ってました。僕は一番近くにいたので分かります。」などと、言って自己の保身に走ります。

出世する「大企業のサラリーマン」というのは多かれ少なかれこのような側面を持っているのでしょうか。であれば、私はここにはいたくないと思いました。

自分の思い通りにならない人には必ず報復する
Mr. サイコパスたる理由の3つ目です。曲者上司は、自分の思い通りにならない人には、必ず報復をする人でした。
曲者上司が「使える部下」であると判断された人は、Mr.サイコパスの強力なサポートもあり、どんどん評価が上がっていきます。他の部署でも活躍できる人材だとして、昇進対象になったりします。
曲者上司ぶりは、この時点で、また発動します。
曲者上司にとって、「使える部下」は、自分の駒として存在していないといけないため、昇進させて自分の手元から巣立っていくのは、ダメなんですね。
「使える部下」が、昇進対象として名前があがった瞬間、その部下のアラ探しをしてなんとか昇進させないようにと、走り回ります。今まで褒め称えていた部下に対して、いきなり昇進させないように悪い話をしだすので、周りも困惑します。

そして、その部下が昇進した瞬間、彼にとっては、自分の駒として自由に使える「使える部下」から、自分の駒でなくなった「使えないヤツ」に格下げです。そして、その部下に待ち受けるのは、「使えないヤツ」として、出世競争からどうにか外れるよう妨害を受ける日々です。

この曲者上司、現在もどんどん出世しています。私が今の業務を行う限り、彼から逃れられることはありません。業務内容を変える、とか、他の手段はないか、と色々思い悩みましたが、「会社辞めたい」と思う他の理由(後輩編:出木杉くん/仕事内容編:もう限界!)もあり。私は、会社を辞めることにしました。
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