こんにちは、限界まで走った元・管理職ワーママ、シジュウ(@shijuu00)です。
子どもを産んでも、フルタイムで働いても、「自分なりに頑張ってきた」と思っていました。
でもね、ある日ふと、「私、もう誰のために働いてるんだろう…?」と、立ち止まってしまったんです。
きっかけは、“Mr.サイコパス🧠”の存在でした。
上司ガチャでDランクを引いた女の末路です。
1.部下を「使える・使えない」で判断する上司に、10年間消耗しました
私は、管理職として部下を支える立場にいました。
でもその一方で、上司から守られた記憶はほぼゼロ。
10年間、一人の上司と静かに戦っていました。
名前は「Mr.サイコパス」。
理由は、読んでもらえればすぐにわかります。

2.機嫌次第で態度が180度変わる
この人、とにかく気分屋。
- 機嫌が良い日:「なんでも聞いていいよ😊」
- 機嫌が悪い日:「そんなことも分からないの?😤」
言ってることが数日で真逆になるから、
部下は毎日「今日はどの地雷が爆発するかな…」と祈りながら仕事してました。
ルール? ないです。全部“今日の気分”で動いてます。
3.自分にとって“得な部下”しか助けない
この上司、損得勘定で人間関係を操作するタイプです。
- 「使える部下」には超絶フォロー✨
- 「使えない」と判断された瞬間、全スルー🙄
- 何かトラブルが起きると、裏では「もともとレベルが低くて…」と責任転嫁
表向きは“やさしい上司”、でもその実態は選別型サポートマシーン。
4.思い通りにならないと、潰しにかかる
いちばん恐ろしかったのが、「報復体質」でした。
それまで「期待の星」と言っていた部下が、
昇進対象に名前が上がった瞬間、なぜか悪評が流れ始めます。
- 「ちょっと最近気になる点があって…」
- 「まだ昇進には早いかも」
🕵️♂️え? ついさっきまで褒めてたよね? と思ったら、
“自分の駒”が手元から離れることに耐えられない人でした。
5.正面から戦っても、意味はなかった
私は最初、ちゃんと向き合おうとしました。
- フィードバックに耳を傾け
- 理解しようと努力し
- 「きっといつか伝わるはず」と思っていた
でも、ある時ふと気づいたんです。
これ、ルールのないゲームだって。
勝ちも負けも、その日の彼の機嫌次第。
10年もかかったけど、やっと、
“この人に振り回されるゲーム”から降りるしかないって悟りました。
6.「辞める」以外に、正解はなかった
異動願いはスルー。
社内相談しても「うまくやってね」と笑顔で返されるだけ。
結局、私が手に入れた唯一の自由は、「辞める」という選択肢でした。
その瞬間から、少しずつ、自分の心が戻ってきた気がします。
7.💬限界ワーママのあなたへ
もしあなたも、こんな状態なら:
- 上司の気分で評価が上下する💣
- 自分ばかりが怒られている気がする😔
- 「私が悪いのかも」と思ってしまっている😢
どうか、自分を責めないでください。
おかしいの、向こうだから。
戦わなくていい。
逃げるのも、生き延びるための立派な戦略です。
Mr.サイコパスは積極的にこっちから捨ててやるんだぜ!
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