こんにちは!
ATM母ちゃん、シジュウ(@shijuu00)です。
洗濯機ひとつでここまで心を削られるとは思わなかった。
今日のテーマは「洗濯物ルール崩壊事件」。
母ちゃんが決めたルールには理由があるのに、娘はあっさりスルー。
おかげで母ちゃんの服は仲間外れにされ、心はクタクタです。
我が家のルールができた理由
中学生の夏休み。
娘は家でゴロゴロ、スマホを眺めるだけ。
母ちゃんの目には「生産性ゼロ」としか映らない。
一方で、友達とのお出かけや映画、カフェ代…。
臨時のお小遣い請求額は右肩上がり。
母ちゃん(心の声):
- 「働かざる者、食うべからず!」
- 「バイトできない中学生だからこそ、家の中で“バイト”してもらおう!」
こうして生まれたのが、
- 部活のものは自分で洗う
- 夏休みは洗濯を担当する
というルールだったのです。
まさかの現実
- カゴ山盛り放置
部活ジャージと靴下が山のように積まれ、異臭を放つまで放置。 - 「邪魔だから洗って」と声をかけると
娘:「今やろうと思ってたのに!うるさい!」
(※数日そのままですけど!?) - しぶしぶ洗ったかと思えば、母ちゃんの服だけ器用に避けている。
母ちゃん(心の声):
- 「いつも家族の分は私が洗ってあげてるのに、なんで私のだけ除外!?」
- 「あんたの汗まみれジャージの方がよっぽど危険物だから!」
- 「“今やろうと思ってた”って、便利な呪文だね!聞き飽きたよ」
まさに、『反抗』期、分かりやすい嫌がらせするねえ……
参考コラム:中学生と洗濯の分担
リセマム調査では、中高生で「洗濯を自分でする」と答えたのはわずか2割前後。
一方で母親が「毎日洗濯を担当」と答えた割合は8割以上。さらに、総務省「社会生活基本調査」によれば、洗濯にかかる平均時間は1日40分以上。
(チャットGPT調べ)
夏休み中、私服で暮らす中学生の洗濯物は、いつもより増えている。
にもかかわらず、洗濯担当の中学生がルールを守らないということは、母ちゃんの労働時間はただただ増加しているだけ。
「家の中でバイト」のはずが、結果的に母ちゃんが無償労働を増やしている……オカシイジャナイカ!!
母ちゃん的まとめと今後の戦略
- カゴ山盛りは見て見ぬふり ( 本人の服が尽きて初めて「痛みを知れ」作戦)
- 母ちゃんの服を避けたら即指摘、「私はいつもあなたの分も洗ってるよ」と釘を刺す。そして去る。(不機嫌巻き込まれ事故の回避)
- “今やろうと思ってた”には、煽りにのらずに「じゃあ今すぐやろう」とにっこり返して実行させる。(にっこりが難しいけどな)
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不機嫌全開の反抗期を受け流すための夏ならではのアイテムたち。
母ちゃんの厳選3種!
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