【ATM母ちゃんの反抗期日記】第1話:お釣り1万円よこせ事件|中学生と高校生の洋服代も紹介

ATM母ちゃんの反抗期日記
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こんにちは!

ATM母ちゃん、シジュウ(@shijuu00)です。

今日も元気に口撃してくる我が家の中学生女子。
夏服を買いに行っただけなのに、まさかの「お釣りを現金でくれ」事件が勃発しました。

荷物持ち・出資者・プライベート時間献上者としての母ちゃん、ATM調に「いらっしゃいませーご利用ありがとうございます(棒」って言いそうになりましたよ…💢


当日の買い物風景

駅ビルのエスカレーターを上がった瞬間から、娘はキラキラモード。
「このTシャツ可愛い!」「あ、こっちのスカートも!」と指差す先は、どれもそこそこ良いお値段。

母ちゃん(心の声):「はいはい、予算4万円って言ったよね?ちゃんと計算しなよ」

試着室に消えていく娘の後ろ姿を見送りつつ、私は両手にハンガー、肩からは娘のリュック。
(お、重てぇ…)と思いながら、会計毎に頭の中で足し算。

4件ハシゴして、なんとか3万円で収まりそうで、ホッ。


まさかの一言

レジを終えて、袋を手渡した瞬間。
:「じゃあ、その1万円ちょうだい」
母ちゃん:「…え?」
:「今まで洋服にそんなにお金かけてないんだから、余ってるでしょ」

もうね、その瞬間に私の中の血圧計が針振り切って飛んでいきましたよ

母ちゃん(心の声)

  • はぁ!?お釣りは母ちゃんの血と汗の涙の結晶なんですけど!?
  • 予算って“使い切らなきゃいけない国家予算”じゃないよ
  • しかもこの買い物時間、全部私の休日ですけど

説明しましたよ。「子育てにかかるお金は、その時々で違うし、余った分は別の必要なことに回すんだよ」「毎年母ちゃんの年収は変動するから余るとかいう概念はないんだ」と。

しかし必死の説明が終わる前に、秒で不機嫌モードに突入されました。(←反抗期でたー!)


参考コラム:中学生と高校生の洋服代

世の中の中学生はいったいどれくらい洋服代に使ってるんだ?とチャットGPTで聞いたところ、以下のとおりだそうです。

区分年間の洋服代の目安
中学生(私服)約2〜4万円(8割がこの範囲)
高校生(私服)約6〜10万円(女子高生1シーズン15,000〜25,000円 → 年間換算)
(チャットGTP調べ)

中学生は年間2〜4万円が多数派。
とすると、夏服予算4万円だった今回の「お釣り1万円ちょうだい」発言は、中学生相場からするとパンチ強めですね。

一方で高校生になると6〜10万円!?
高校生はそりゃもっと高くなるわ…と母ちゃんは震えていますが、高校生はバイトできるもんね!


母ちゃん的まとめと、今後の反抗期への戦略

  1. 予算は「使い切るため」にあるんじゃないことを説明。
  2. 「余ってるでしょ」攻撃には客観的データを見せて現実感を持たせる。
  3. むしろ自分のメンタル回復費用を最初から予算に組み込むべし。(←これー!!)

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娘の不機嫌で削られたHPを回復させる、夏ならではのアイテムたち。

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3.ルームフレグランス サボンの香り

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【メンタル回復用】反抗期母ちゃんの妄想旅(楽天トラベル編)

事件のあと、現実逃避でスマホを開くATM母ちゃん。
気づけば楽天トラベルの「温泉宿ランキング」を眺めながら、妄想旅を計画。

  • 「あ〜、ここで一泊して露天風呂入りたい…」
  • 「夕食は地元の海鮮…そのあと冷たい日本酒を…」

予約ボタンに指がかかるけど、現実は娘の「ねぇ、夕飯なに〜?」の声で中断。
ま、今日は妄想だけにしといてやるけど、いつか絶対行くからね!

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まじで、いつか絶対いくからね!

そんときに「母ちゃん、さみしいよう」っていっても遅いんじゃ!(絶対言わない)

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